【オンライン】第1回公認心理師過去問受験会(モニター版) 2021年3月1日〜4月21日まで
- 2021/2/22
- 研修会
第1回公認心理師過去問受験会になります。
当受験会は、公認心理師を目指す方や、既に取得されていて自己研鑽に励みたい方、知識水準を常に一定水準以上に保ちたい方を対象としています。
試験の実施は、Google Classroomというウェブ上のサービスを用いて、実施致します。
問題を解くだけでなく、回答中に迷った選択肢などをメモしておいて、後で見返すことができるシート「思考の裏づけノート」をPDFでダウンロードできるようになっています。当受験会だけでなく、ご自身の学習にお役立てできるように工夫がされています。
今回の受験会はモニター版ということもあり、通常価格1,500円(予定)の所、1,000円にて提供させていただきます。そのため、試験問題回答後は、アンケートの記入もよろしくお願い致します。
※臨床心理士をお持ちの方:当受験会は、臨床心理士資格認定ポイントの申請を検討しております。受験用フォーマットにお名前、臨床心理士番号をご記入ください。
受験の流れ
① こくちーずよりお申し込みください。
※他のページからの受付は行っておりません(人数把握のため)。
② 登録されたメールアドレスに受験費用の振込先が記されたメールが届きます。
③ 受験費用¥1,000円をお振込ください。
なお、手数料は受験者様のご負担でお願いしております。
④ お振込が確認でき次第、Google ClassroomのURL及びGoogle Classroomの入り方の資料が添付されたメールが届きます。
⑤ Google Classroomに入室いただき、第1回公認心理師過去問を受験してください。
⑥ 午前・午後の部と別れておりますので、時間や日を改めて受験していただくことが可能です。
⑦ 問題を解いたあとは必ず、「送る」・「送信」を押して、データを送ってください。
⑧ データ送付後、主催者が採点し、フィードバック書類が添付されたメールが届きます。
⑨ フィードバックを活用し、日頃の学習にお役立てください。
受験するにあたっての注意点は、下記Q&Aにて詳しく説明されています。
Q&Aをよくお読みになった上で、受験されてください。
Q&A
Q1「この受験会では、解答のほか、解説などがありますか?」
A 当受験会では、解説はありません。あくまで、採点とFBを提供するサービスだと捉えていただけると嬉しいです。解説などは、ご自身で調べて頂いたり、WebページやYoutubeなどをご覧いただけると学習につながると考えています。
Q2「10領域に分かれて、FBされるとのことですが、これは公認心理師の基準や試験範囲と同じものでしょうか?」
A 違います。公認心理師の試験範囲はブループリントと言われる公文書に記載されていますが、これによると全24領域あります。これをFBに採用してしまうと、レーダーチャートが非常に見づらくなってしまう上、範囲が広くなってしまって、うまく学習に繋がらない恐れがあります。当受験会では、公認心理師の試験範囲を民間の検定試験である心理学検定の試験範囲と複合し、10領域に凝縮してFBさせていただいています。10領域にしたことで、ご自身の得意不得意な範囲がわかりやすくなる上、ご自身の学習に繋げやすくなると考えています。
Q3「臨床心理士の資格申請ポイントを申請予定とありますが、本当にポイントを取得できるのでしょうか?」
A 今のところ、なんとも言えません。しかしながら、公認心理師と臨床心理士の試験範囲は重なっている部分が大きく、資格認定協会が認めてくれる可能性も大きいと考えています。申請が却下される可能性もありますので、ご了承ください。
Q4「途中でページを閉じて、試験を中断することは可能ですか?」
A システム上できません。一度、Webページを閉じてしまうと、回答したデータがすべて消えてしまうので、注意してください。
そのため、午前の部・午後の部と各2時間程度の時間を確保してご受験いただければ、幸いです。
Q5「時間は測れますか?」
A 測れません。PCの時計で確認することや、スマフォ・キッチンタイマーなどを活用して、ご自身で計測してください。
Q6「ページを戻れますか?」
A もちろん戻れます。しかし、Webページ上部の左矢印を使用して戻らないでください(ブラウザバックは不可)。それまでに回答されていたデータが消えてしまいます。ページを戻るときは、ページ下「戻る」ボタンを押してください。
Q7「答えが複数回答の場合、警告などが出ますか?」
A システムの関係で、出ません。また、実際の問題用紙にはアンダーラインなどが引いてありますが、これに関してもシステムの関係で、出ません。問題文をよく読んで、ご回答ください。
Q8「何度も受験が可能ですか?」
A 何度でも受験することができますが、モニター版以後のことは未定の部分が多いです。ニーズがあれば、第1回以降の試験問題も実施する予定です。
Q9「試験中、書籍で調べたり、スマフォで調べたりしてはダメですか?」
A 自由です。ご自身の受験ニーズに合わせて使用してください。実力を図りたいのであれば、調べないようにしていただき、あくまで勉強として使用したいのであれば、調べながら受験してください。
お申し込みはこちらから↓
https://www.kokuchpro.com/event/2c58367ffe5a4915593c714c6e32af67/