【千葉】研究協力者募集:「過敏性腸症候群(IBS)の認知行動療法の臨床研究」:国際医療福祉大学成田病院心療内科

「過敏性腸症候群(IBS)の認知行動療法の臨床研究」

内容:過敏性腸症候群(IBS)とは、腸に明らかな病変がないにも関わらず、長期間にわたり、腹痛・下痢・便秘などが続く消化器疾患です。

「お腹の調子が悪くなるので外出が怖い」「会議や電車などお腹が原因で日常生活に支障がある」などの症状をお持ちの方に研究参加をお願いするものです。

本研究では、IBSに対して標準的治療に加えて認知行動療法(思考と行動にはたらきかける心理療法)を実施すると効果があるかを検証します。

対象:これまでIBSの治療を受けた経験があり、現時点においても症状(中程度以上)が残っている16歳以上の方(国際医療福祉大学成田病院までお越しいただき、

原則として60分程度の初診と、30分の面接を10回お受けいただけることが条件となります。なお、10回の面接のうち、一部をオンラインにて実施することも可能です)。

負担軽減費:研究終了後、負担軽減費としてクオカード2000円を贈呈させていただきます。

場所:国際医療福祉大学成田病院心療内科外来(〒286-8520千葉県成田市畑ヶ田852)

募集締切:2023年3月末

担当者名:江幡(国際医療福祉大学成田病院)

問い合わせ先:ibs.cbt.iuhw@gmail.com (件名「研究案内希望」と書いた空メールをお送りください。研究の詳細をお知らせします。)

研究案内:https://naritahospital.iuhw.ac.jp/departments/psychosomatic-medicine/pdf/ibs.pdf

CBT-IE協力者募集広告_20221202修正版

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