サポチル関東主催「思春期青年期ワークショップ」のご案内

2024年3月10日（日）、「思春期青年期ワークショップ」を東京都内会場にて対面開催いたします。
テーマは「心理療法におけるつながりの再考ー事例から学ぶ生命感への接触ー」です。

今日の心理臨床においては人と直接会い、つながることの難しさが再浮上しています。いま人と直接会うことは何を提供しうるのでしょうか？
本研修では、現代の思春期青年期臨床における対面設定を取り上げ、精神分析的思考を手がかりに、その意義と可能性を再検討します。

対面開催の今回、時間と空間を共有しながら、講義と小グループのディスカッションを通して事例の理解を深めたいと思います。
講師にはタビストック・クリニック思春期青年期部門で学ばれた飛谷渉先生をお招きし、対面の設定とこころの生命感という観点から講義して頂きます。
様々なこころのありように目を向けてみませんか？皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日：2024年3月10日（日）13時－18時
会場：東京都新宿区内貸会議室（詳細は受講者に通知）
申込締切：2024年2月11日（日）

★本研修は、臨床心理士資格認定協会のワークショップ（第2条・4項）として承認されています。

詳しいご案内：https://sacp.jp/2023/11/23/2368/

お申し込み：https://forms.gle/SgZZeDauKGm4vPjT6

お問い合わせ：kanto.kenshu@sacp.jp